しのざきDiary
【訪問看護 R6/2】冬来たりなば春遠からじ
こんにちは。
2月に入り大雪に見舞われたかと思えば、後半には春のような陽気に梅雨のような雨が続きました。
普段、歩いて通勤している私も大雪の日はスノーシューを履いて、いつもの倍の時間をかけて出勤しました。
春が待ち遠しい方もいらっしゃると思いますが、安曇野から望むアルプスに雪が少ないと今年も夏に水不足にならないかと心配になります。
訪問先では福寿草の咲いているお庭(写真1)や、すでに畑の準備を始めているお宅も増えてきました。
タイトルの「冬来たりなば春遠からじ」とは、冬が来たなら春は必ず来るのだから、今はつらい状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるという意味を表すことわざです。
不安定な天候に体調崩さないようにお気をつけください。
写真2は、冬の松本城天守を彩る史上初のプロジェクションマッピングです。
五重六階の天守の中で最古の国宝の松本城の天守や石垣などに、屏風絵が躍動するデジタルアニメーションや雪の結晶や氷などをモチーフとしたデジタルアートなど、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像が楽しめました。
(※この催しは今季すでに終了しています)
写真1 福寿草のつぼみ
写真2 国宝松本城のプロジェクションマッピング