しのざきDiary

【訪問看護 R6/5】モスモスとライチョウ

こんにちは。
テレビや新聞などでご存知の方も多いかと思いますが、新型コロナウイルスが5類に移行して1年が経ちました。
皆さんの生活はどのように変わりましたか?

久しぶりにゴールデンウィークに帰省されたり、ご家族や旧友にお会いになったり、いつもと変わらない時間を思い思いに過ごしている方もいらっしゃるかと思います。

松本や安曇野では外国人観光客を多く見かけるようになりました。市内の飲食店にもパーテーションがあるところもあまり見かけなくなりました。しかし、非接触式の体温測定装置が置かれている施設や面会が制限されている老人ホームや病院なども少なくありません。

篠崎訪問看護ステーションも他の医療機関同様に、看護師は感染症予防のためマスクを着けての訪問を継続しております。
ご理解のほどよろしくお願いします。

さて、少しまじめな話となりましたが、ブログトップの写真はステーションで飼っている(育てている)モスモスと、

下の写真は白馬岳で友人が撮影した雄のライチョウさんです。  

背中の羽は白色から黒色に変わってきており、眼の上にはオス特有の赤い肉冠がありました。

冬のぽてっとした愛らしい姿から、夏の凛とした姿に変わっているように見えました。

どちらも成長するのが楽しみです。

これから季節は夏に向かっていきますので、皆さんも感染症とともに熱中症にもご注意ください。