しのざきDiary
【訪問看護 R5/2】冬の日の訪問
こんにちは。
篠﨑訪問看護ステーションの新人訪問看護師Mです。
お久しぶりです。
年末、安曇野は、およそ1ヶ月ぶりに寒波に見舞われましたが、
皆さまのお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか。
私はもともと運転が好きな方なのですが、
今冬はさっそく安曇野の洗礼を受けました。(得意とは言っていない…)
当ステーションは、多くの場合車を利用して利用者のお宅を訪問しています。
スタッフには、運転が好きな人もいれば苦手な人もいます。
訪問看護に興味がある方も、運転が得意じゃないと訪問ができないわけではありませんのでご安心ください。
安曇野はブラタモリでも紹介されたように扇状地に位置するので、
標高の高いところから低いところまでさまざまです。
訪問からステーションに戻ってきて
「あっちはすごい雪だったよ」「こっちは全然雪なかった」など、
スタッフ同士で会話が飛び交います。
救急車のサイレンを聞くたびに
利用者のお宅じゃないかなと心配な日もありますが、
消防は「電気代や灯油代は高いが適切に暖房を使用をすること」
「一人暮らしの高齢者の見守りを行うこと」などを呼びかけて下さっています。
今回は、冬の日の訪問についてお話ししましたが、
Mの財布は凍結しかけです。
もう少し寒い日が続くようなのでご自愛ください。
訪問先で一足早く春を見つけたのでお裾分けします。