しのざきDiary

【訪問看護 R5/11】嬉しいニュース

こんにちは。
立冬も過ぎて暖かい日が続き、急に寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんお元気ですか?

実は嬉しいニュースが2つありましたので、ご報告します。

1つ目は、篠崎訪問看護ステーションに新しいスタッフが2人も入ってくれました。
2人ともさまざまな病院や施設の経験のある看護師さんなので、とても心強い仲間が増えました。

長野県に200件近くあるなかから、篠崎訪問看護ステーションを選んでいただきありがとうございます。

2つ目は、コロナ禍で中止していた学生実習の受け入れを再開し、さっそく県内の学校から実習生が来ました。

Mも実習生と一緒に訪問しましたが、実習生のなんでも吸収して学習する態度に、利用者さんも「若いねー」「なんでもしてちょうだい」「なにか質問ある?」と頼もしくご協力いただき、Mも利用者さんのいつもと違う表情や反応を見て新しい気づきもあり、個人的にも学びの多い実習となりました。
ご協力頂きました、利用者さま、ご家族さまにはこの場を借りて感謝申し上げます。

実習後には「将来、訪問看護師になりたい」と話してくれた実習生もいて、とても嬉しかったです。

一緒に働ける日を楽しみに待っています😊

写真はMの帰宅時6時頃のアルプスの様子です。

日暮れがだいぶと早くなってきましたので、車の早めのライト点灯、歩行者や自転車の方は反射材・ライトを活用し、自分の存在を周囲に知らせるように気をつけましょう。

写真は、安曇野にある碌山美術館の一夜限りのライトアップの様子です。

尖塔に不死鳥が飛翔し、外壁に焼きレンガを積み上げた西欧教会風の美術館でなんとも趣きがありますね。

今年も残すところ1か月、風邪をひかないようにご自愛ください。