しのざきDiary

【思デイ R6/10】秋の作物加工手仕事

思春期青年期デイケアでは、

広大な畑で沢山の野菜と、田んぼにてお米を育てています。

 

それら作物はデイケアの室内へ運び

みんなで手分けしながら、様々な加工を施し、

デイで美味しくいただいたり、産直所へ出荷などを行っています。

 

本日の午後はデイケアのフロアにてこんな作業がされていたのでご紹介。

 

一番奥のスペースではみんなで干し柿づくりをしています。

畑には何本も柿の木があるので、今日は1ケース分を。

 

美味しい干し柿をお茶と一緒にいただくことを想像しながら

今週みんなでコツコツと進めていきましょう!

 

里芋も収穫時期になり

こちらではひとつずつ丁寧に里芋を剥いています。

剥いた里芋は冷凍して栄養部へ出荷し

お隣の特養たきべ野の利用者さん、老人デイ、思春期デイのお食事に使われる予定です。

(里芋料理楽しみだなぁ~♪)

 

9月に採れた新米コシヒカリは

デイ内にて精米を行い、その後一粒一粒斑点米という黒いお米をとり除く作業を日々行っています。

きれ~いな白米は袋詰めして、ハイジの里へ出荷しているので、

皆さんもお近くを通った際はぜひ。

 

最後になりましたが、別スペースでは

これまた収穫した大豆のさやだしを行っています。

ざっとさや出しをした後は良い豆を選別して、味噌づくり・豆腐作りを行う予定です。

 

皆さん、農業に関わる様々な秋の手仕事に携わって下さっています。

いつもありがとうございます。